2/29の海日記。浦添PARCOシティー沖のリーフチェック。そこはサンゴがモリモリでした!
(平均水温23.3°~21.9°)
日本自然保護協会主催による浦添(PARCO前約600m沖)リーフチェック(RC)に参加。
地元リピーターのKさんにもRCの様子と浦添の海を見てもらいました
ワタシの担当は「ライン張り(100m)」と「底質」。
大事なライン張りなのですが50m地点の鉄筋が見当たらずかなり苦労しました
毎年の定点観察だけにラインがづれることはサンゴの被度算出にも影響がでます。
今回は低い数値が出たと思います。
大反省をしつつ調査後はKさんとファンダイブ。
広範囲に拡がるサンゴ群は見応え120%(素晴らしいの一言)
にも係わらずこのエリアは那覇軍港の移設場所として狙われており埋め立て予定です。
しかし那覇軍港は事実上休遊化してると言われており移設は不要なはず。
辺野古同様使うのは米軍の中の「海兵隊」という部隊。
米軍再編で海兵隊の規模もかなり縮小されるため沖縄への駐留も小規模になります。
それなのに一生懸命前に進めようとする日本政府とゼネコンたち。
辺野古も浦添軍港も完全な建設利権であって沖縄に必要なものではありません。
このサンゴ群を埋め立てる!?
嘘でしょ!?そんな将来は見たくないですよね。
続いて2本目はファンダイブ。
ココは水深20mちょっとあるため水温が21°後半と冷~っとしました。
「トウモンリュウグウウミウシ」
この時期はどこも21°台になるのが普通でしたが近年は22°台が多いです。
「イッカクガニ」
ダイビングを通じて“温暖化は進んでいる”ということを感じることができます。
「コノハガニ」
温暖化が原因でこの先サンゴの生存も危ぶまれています。
近年は台風の規模も大きいため台風による被害は陸も海も想像以上です。
脱温暖化=地球を守ることは私たちの生活にも直結しますが将来どうなっていくのか‥
本当に心配です。
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ダイビングをご計画の際にご活用下さい
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桜海HPはこちらから
ご予約電話番号 098-862-1758
もしくは、
岩本携帯 090-8290-8646
日本自然保護協会主催による浦添(PARCO前約600m沖)リーフチェック(RC)に参加。
地元リピーターのKさんにもRCの様子と浦添の海を見てもらいました
ワタシの担当は「ライン張り(100m)」と「底質」。
大事なライン張りなのですが50m地点の鉄筋が見当たらずかなり苦労しました
毎年の定点観察だけにラインがづれることはサンゴの被度算出にも影響がでます。
今回は低い数値が出たと思います。
大反省をしつつ調査後はKさんとファンダイブ。
広範囲に拡がるサンゴ群は見応え120%(素晴らしいの一言)
にも係わらずこのエリアは那覇軍港の移設場所として狙われており埋め立て予定です。
しかし那覇軍港は事実上休遊化してると言われており移設は不要なはず。
辺野古同様使うのは米軍の中の「海兵隊」という部隊。
米軍再編で海兵隊の規模もかなり縮小されるため沖縄への駐留も小規模になります。
それなのに一生懸命前に進めようとする日本政府とゼネコンたち。
辺野古も浦添軍港も完全な建設利権であって沖縄に必要なものではありません。
このサンゴ群を埋め立てる!?
嘘でしょ!?そんな将来は見たくないですよね。
続いて2本目はファンダイブ。
ココは水深20mちょっとあるため水温が21°後半と冷~っとしました。
「トウモンリュウグウウミウシ」
この時期はどこも21°台になるのが普通でしたが近年は22°台が多いです。
「イッカクガニ」
ダイビングを通じて“温暖化は進んでいる”ということを感じることができます。
「コノハガニ」
温暖化が原因でこの先サンゴの生存も危ぶまれています。
近年は台風の規模も大きいため台風による被害は陸も海も想像以上です。
脱温暖化=地球を守ることは私たちの生活にも直結しますが将来どうなっていくのか‥
本当に心配です。
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