沖縄本島にある少人数で潜ることが大好きなダイビングショップ★桜海（おうみ）

①チリビシ（水温24.0°）　②コーラルリーフNO.1（水温24.4°）

連日の大浦湾です

この日は長きに渡りご利用いただいている地元リピーターのKさんと、
（Kさんの）お友達のうちなんちゅダイバーのF掛さんをお迎えしました。




前日に比べたらウネリもまずまず収まり、風向きもよく大浦湾日より。
ただご覧のように曇りで肌寒い 雨じゃないだけマシでした。






F掛さんは初大浦湾。
とっても楽しみにされてました




大浦湾のシンボル「アオサンゴ」




アオサンゴはごくごく普通種なのですが、規模（長さ50m、幅30m、高さ12m）が
大きいことが世界的にも珍しいと言われています。




下から見上げるとその迫力が伝わってきます。








ここでサンゴの成長をご覧下さい


写真は2019年12／13のもの。
2017年～2018年は2年連続の白化と、2018年は台風が2つ直撃して大浦湾のサンゴは
ズタズタになりました。

それがちょうど2年経って・・・




枝状のミドリイシはここまで復活
もっと大きく成長してくることでしょう。

元々は、




こんなに立派だったサンゴです。（2018年5月）

ちなみに、、、




死滅した枝状サンゴの骨格にアオサンゴが侵食してる様子です。
アオサンゴは生命力が強く、こうやってエリア拡大作戦も行っています。




この場所のサンゴもしっかり回復して、とってもいい感じになりました






そう言えば白化の時はイソギンチャクも真っ白になったもんね






サンゴがめっちゃスバラシイ～～～～




まだまだ続きまーす










立派なサンゴ礁です
注）サンゴは「動物」、サンゴ礁とは「地形」を意味します






大浦湾で潜ると、マクロ系の生き物はそっちのけになってしまう、、、
サンゴがメインになっちゃうので




「ルージュミノウミウシ」
探すとチラホラ見つけられます。




「オオガラスハゼ」

2本とも、1時間ダイブでじっくり楽しみました～

こんな日は温かいシャワーがとってもアリガタイ。
沖縄と言えどもそういう季節ですね。


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【変更のお知らせ 】

これまでご予約をいただいたお客様には。
例え「ワクチン接種済の方でも来沖前にPCR検査をお願い」してきました。
ご協力いただきましたお客様ありがとうございました。

現在は、沖縄も全国的にも感染者が少なくなってることから
この要件は一旦外すことにしますのでご案内申し上げます。

ただ今後再び全国的に感染者が増加するような傾向になった場合は、
「ワクチン接種済／未接種の方も含め来沖前にPCR検査をお願い」することになります。

“持ち込み”や“ブレークスルー感染”の対策の一環と考えておりますので
ご理解とご協力を宜しくお願い致します。

Dive Shop桜海　岩本俊紀
（2021．12／14更新）

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みんなの問題！！普天間・辺野古 by「豊橋いのちと未来を守る会」より
イラストで辺野古の問題が分かりやすく解説されています。どうぞご覧下さい。　　こちら

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