1/20の海日記。大浦湾のアオサンゴは白化から復活しました!
(水温21~22°)
何度も大浦湾で潜っているO村さんは今回リーフチェックの日程に合わせて来沖。
この日は日本自然保護協会の安部さんのサンゴ調査に同行する形で大浦湾で潜りました。
まずは昨夏の高水温の影響で白化したアオサンゴを調査。
(写真は千絵ちゃん提供)
大浦湾のシンボル「アオサンゴ」
アオサンゴのかなりの部分が白化しましたが、
今はもうしっかり元に戻りました。
※白くなっている部分はポリプが触手を伸ばしている状態です
ワタシの経験では今回も含め過去3度白化→復活を遂げている姿を観察しています。
水深わずか3m足らずの浅瀬に見事なテーブルサンゴが群生していたのですが、
生き残っているサンゴは小数でほぼアウトな状態。
ガックリでした
ワタシが知る限りどのポイントでも浅瀬のサンゴはほぼアウトな状態です
上写真のサンゴ礁から少し下がった根の上のサンゴは健全そのもの
ユビエダハマサンゴもアオサンゴも元気元気
みなさんこのサンゴ群をご覧になって気持ちが少し明るくなったようでした
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ダイビングをご計画の際にご活用下さい
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桜海HPはこちらから
ご予約電話番号 098-862-1758
もしくは、
岩本携帯 090-8290-8646
何度も大浦湾で潜っているO村さんは今回リーフチェックの日程に合わせて来沖。
この日は日本自然保護協会の安部さんのサンゴ調査に同行する形で大浦湾で潜りました。
まずは昨夏の高水温の影響で白化したアオサンゴを調査。
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アオサンゴのかなりの部分が白化しましたが、
今はもうしっかり元に戻りました。
※白くなっている部分はポリプが触手を伸ばしている状態です
ワタシの経験では今回も含め過去3度白化→復活を遂げている姿を観察しています。
水深わずか3m足らずの浅瀬に見事なテーブルサンゴが群生していたのですが、
生き残っているサンゴは小数でほぼアウトな状態。
ガックリでした
ワタシが知る限りどのポイントでも浅瀬のサンゴはほぼアウトな状態です
上写真のサンゴ礁から少し下がった根の上のサンゴは健全そのもの
ユビエダハマサンゴもアオサンゴも元気元気
みなさんこのサンゴ群をご覧になって気持ちが少し明るくなったようでした
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